✿ ようこそ 昭和記念公園へ  ✿

昭和記念公園は、東京都立川市と昭島市にまたがる国営公園で、東京ドームの約40倍という

広大な公園は緑あふれる都会のオアシスです。

昭和記念公園の日本庭園

日本の伝統的文化を継承し、潤いとやすらぎのひとときを過ごせる場所です。季節により雰囲気が違い、花や景色が大きく変化します。この写真は雪吊りが出来、冬の準備がされている時のものです。

 日本庭園
 日本庭園

 フラワーフェスティバルは、毎年3月下旬から5月下旬の期間中、公園内で次々とリレーしながら

 開花していく色鮮やかなチューリップの花を楽しんでいただこうという趣旨で開催されるものです。

 広場一杯に咲いたチューリップは見事です。オランダに行かなくても楽しめますね

Eranthis pinnatifida(早春の妖精 )

 節分の頃に小さな花を咲かせる早春の妖精

 数えるのが面倒なくらい雄しべの数が多く、それぞれの花によってもその本数が違っています。

 フラワーセンター大船植物園のページに「キバナセツブンソウ」があります。

オランダのキューケンホフ公園へ行った気分になれそうな昭和記念公園(渓流広場) のチューリップとポピー 「みんなの広場」の桜を楽しみました。ポピーは黄色、オレンジ、白、赤、ピンクなど色とりどりの花を咲かせて、風に揺れる様子はとても可愛らしく、花言葉(なぐさめ、思いやり、いたわり)にふさわしい姿に癒されました。          (2016年4月10日)

夏の妖精(サギソウ)

東京都世田谷区の花。戦国時代の世田谷城で、助けを求める姫君が手紙をサギに 託したがサギは途中で射落とされ、その落ちた跡にこの花が咲いたと言われています。
昭和記念公園ではボランティアさんが育てられていて、小さなサギソウを 見ているうちに暑さを忘れてしまうほど夢中になりました。 日本各地の日当たりのよい湿地に生える球根性のランです。
夏に優雅に舞う白く、美しい白鷺が飛び立ちそうな涼やかな花姿を ご覧ください。 花の形がサギが羽を広げて飛ぶ姿に似ていることから、この名前が付けられたそうです。

秋桜 (コスモス)

秋を代表する花と言えば秋桜でしょうか・・・昭和記念公園の爽やかな風に揺れる形や色の違う

コスモスの共演をご覧ください。